オランウータンの森オランウータンは東南アジアに住む赤毛の大型霊長類。世界中でインドネシアとマレーシアの熱帯降雨林にしか住んでいません。チンパンジーやゴリラと違い群れを作らないオランウータンは一生のほとんどを熱帯林の木の上で過ごします。木の実、皮などを食料とするため、彼らは森がなくては生きていけません。オランウータンの森 オランウータンの暮らしぶりと、生命を育む熱帯雨林の大切さを、野生オランウータンを追いつづけた研究者のとらえた貴重な写真で伝えます。こどもはもちろん、親子で読んでもらいたい、そして聞いてもらいたいお話です。 とてもすてきな森でオランウータンが人間にすごくにているということがわかりました。それとオランウータンの子はおやからはなれないんですね。すてきなおはなしでした。ありがとうございました。(小3 女) オランウータンは、とてもやさしくて、あたまがよくて、木から木へうつって、とてもじょうずです。オランウータンはこどもが木から木へちゃんとできるかさきに行ってみていてくれるとてもやさしいお母さんです。オランウータンはとてもやさしいと思いました。(小3 女) オランウータンは、なんかちょっとやさしいさるみたい。オランウータンは、かわいそうなところあったけどかわいかったです。 (小3 男) オランウータンの写真がうまくとれていて気もちがつたわった。これからも森林をたいせつにしてそこにいるどうぶつや虫などをたいせつにしていきます。(小3 男) ぼくはしぜんがきもちそうであんなところにいるのがきもちそうでこんどぼくもいってみたいとおもいます。 (小1 男) |